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クラクションで助けを求める取り組み
3歳女児がバスに置き去りにされて死亡した事件を受け、万が一に備えて車内に取り残された園児がクラクションを鳴らし続けて助けを求める初めての取り組みを行いました。この取り組みは、年少、年中、年長の園児が参加しました。初めに先生から、車内では大声で叫んでもほとんど聞こえない。誰かが助けに来てくれるまで「クラクションを鳴らし続けることが大切」といった説明を受け、運転席に座ってクラクションを実際に操作して音を鳴らす体験をしました。実際に手で押したり、力が足りないときに備えて水筒で押したり、ハンドルに座ったりしてクラクションを鳴らしました。